ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。
忍び抜いた人たちはさいわいであると、わたしたちは思う。あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いている。また、主が彼になさったことの結末を見て、主がいかに慈愛とあわれみとに富んだかたであるかが、わかるはずである。
たといそこにノア、ダニエル、ヨブの三人がいても、彼らはその義によって、ただ自分の命を救いうるのみであると、主なる神は言われる。
主なる神は言われる、わたしは生きている、たといノア、ダニエル、ヨブがそこにいても、彼らはそのむすこ娘を救うことができない。ただその義によって自分の命を救いうるのみである。
そして人に言われた、 『見よ、主を恐れることは知恵である、 悪を離れることは悟りである』と」。
主はサタンに言われた、「あなたは、わたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか。あなたは、わたしを勧めて、ゆえなく彼を滅ぼそうとしたが、彼はなお堅く保って、おのれを全うした」。
主はサタンに言われた、「あなたはわたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか」。
ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
主を恐れるとは悪を憎むことである。 わたしは高ぶりと、おごりと、悪しき道と、 偽りの言葉とを憎む。
み使が言った、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。あなたの子、あなたのひとり子をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った」。
アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、 「わたしは全能の神である。 あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
ウズの地に住むエドムの娘よ、 喜び楽しめ、 あなたにもまた杯がめぐって行く、 あなたも酔って裸になる。
いつくしみとまことによって、とがはあがなわれる、 主を恐れることによって、人は悪を免れる。
「ああ主よ、わたしが真実と真心をもってあなたの前に歩み、あなたの目にかなうことをおこなったのをどうぞ思い起してください」。そしてヒゼキヤは激しく泣いた。
悪を避けて善を行い、 平和を求めて、これを追え。
もろもろの寄留の異邦人、およびウズの地のすべての王たち、およびペリシテびとの地のすべての王たち、(アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの残りの者)、
エゼルの子らはビルハン、ザワン、ヤカン。デシャンの子らはウズとアラン。
セムの子らはエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラム、ウズ、ホル、ゲテル、メセクである。
また、すべての民のうちから、有能な人で、神を恐れ、誠実で不義の利を憎む人を選び、それを民の上に立てて、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長としなさい。
デシャンの子らは次のとおりである。すなわちウズとアラン。
アラムの子孫はウヅ、ホル、ゲテル、マシであった。
三日目にヨセフは彼らに言った、「こうすればあなたがたは助かるでしょう。わたしは神を恐れます。
あなたの神、主の前にあなたは全き者でなければならない。
あなたが神を恐れていることは、 あなたのよりどころではないか。 あなたの道の全きことは、あなたの望みではないか。
わたしは罪がない、しかしわたしは自分を知らない。 わたしは自分の命をいとう。
自分を見て賢いと思ってはならない、 主を恐れて、悪を離れよ。
まっすぐに歩む者は主を恐れる、 曲って歩む者は主を侮る。
知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、 愚かな者は高ぶって用心しない。
悪を離れることは正しい人の道である、 自分の道を守る者はその魂を守る。
欠けた所なく、正しく歩む人―― その後の子孫はさいわいである。